デア・リング東京オーケストラ

 

最先端にして原点回帰!

   従来のオーケストラの常識にとらわれることなく「空間力」を基本理念に、日本からあらたな響きの創造を目指し、西脇義訓により2013年に発足。

  「デア・リング」の名称は、先進性、独創性、開拓者精神で世界を席巻したワーグナーの代表作「ニーベルングの指環」Der Ring des Nibelungen からの連想で、「輪」や「和」にも通じるこのオーケストラの基本理念を示す。

  全員前向きやカルテット配置、立って演奏するなど最先端に見えるが、原点回帰でもある。

  高品位録音と高品質ディスク制作で知られfine NFレーベルに所属。

  東京芸大、桐朋音大、東京音大、武蔵野音大、国立音大、洗足音大などを卒業した若手のプロの演奏家により構成されている。

  2018831日にデビュー・コン サートを開催、同年の毎日新聞「この1年」(回顧)で公開演奏会で示され たその響きは、柔らかさ、色彩、音楽的な豊かさにおいて、驚異的な革命で あった」と評された。

 

 

西脇義訓

 

1948年名古屋市生まれ。4歳より木琴を習い、15歳からチェロをはじめる。大学では慶応義塾ワグネルソサィエティ・オーケストラにチェロで在籍。

1971年、日本フォノグラム(株)(現ユニバーサルミュージク)に入社。

2001年録音家・福井末憲と共にエヌ・アンド・エフ社を創立し、長岡京室内アンサンブル、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団、ジョセフ・リン(Vn)、廣津留すみれ、青木十良(Vc) 、宮田 大(Vc)などの録音・CD制作に携わる。

2001年、ミシェル・コルボの講習会で、指揮と発声法の指導を受けた。2013年、デア ・リング東京オーケストラを創立、自ら録音プロデューサーと指揮者を兼ねる。

2020年第7JASRAC音楽賞受賞。