セル1                               あふれ出す!
       世界に類を見ない配置で衝撃デビュー

なんとも美しい天国的な響き! 宇野功芳

 

ワーグナーはその先進性、独創性、開拓者精神でバイロイト・フェスティバル開催以降またたくまに世界を席巻し、日本でも明治初頭より「ワグネル」の呼称で親しまれていましたが、デア・リング東京オーケストラもワーグナーの開拓精神にならい、従来のオーケストラの常識にとらわれることなく、革新的 な試みにも果敢に挑みながらバイロイト祝祭劇場のオーケストラの響きを一つの理想としてあらたな響きの創造をめざしています。

 

 第1弾は、ブルックナーが終世敬愛したワーグーに献呈した交響曲第3番「ワグネル」です。ワーグナーの聖地、バイロイト祝祭劇場の至福の響きを理想として、オーケストラ配置にも工夫をこらして録音しています。 


 

   ブルックナー

    交響曲第3番 ニ短調 「ワグネル」 改訂版(1890年)

       デア・リング東京オーケストラ/西脇義訓(指揮)

 

    SACDとCDで分離発売

 

1. SACD NF65801 希望価格:3,000+ 

    (2種信号入り、CDプレーヤでの演奏不可)

 

 

2. CD NF25801 希望価格:2,500+ 

    Extreme HARD GLASS CD-Rマスター採用

       (世界初 !

    録音:2013416日~18日 

       所沢市民文化センター ミューズ アークホール 

 

    ライナーノーツ:西脇義訓の挑戦 」大原哲夫

     3交響曲に関する「ブルックナー年表」「稿と版

     の関係一覧」つき

 

   何とも美しい天国的な響き!

                    レコード芸術 宇野功芳氏推薦